2人区で競り勝ち 1位当選!
「やったー!トップ当選だ!」と割れんばかりの拍手と歓声。4月8日は自民現職と民主新人、共産の私が2議席をめぐって激しくあらそい、2期目の当選を勝ち抜かせていただいた忘れえぬ一日となりました。「もうり栄子をなんとしても勝たせたい」と昼夜を分かたずがんばっていただいた皆さんに心から感謝いたします。党県議団は史上最高の7人に。喜びとともに責任の重さもズッシリ。公約実現にむけて全力をあげます。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
|
7人になった議員団の初登庁 |
臨時議会で社会衛生委員長に
議会人事を決める臨時議会がさっそく連休明けに開かれました。委員会は6つあるので、ひとつの委員会に党からは2人が入れることになり、画期的なことになりました。団での話し合いの結果、政治的な焦点の淺川ダム問題や公共事業のあり方が問われる土木委員会を2人にしようということで担当した小林伸陽議員は副委員長に。私は社会衛生委員会に所属することになり委員長の重責を担うことになりました。医療・福祉・労働行政を担当する委員会です。そのどれひとつとってみても今の自公政権のもとでは大変な課題をかかえていますが、全部引き受ける委員会なので、なかなか大変な一方、やりがいもあります。石坂団長は「党の県議団が2人だった時代は、宇留賀さんは6期もやった大ベテランなのに、委員長どころか副委員長もやらせてもらえなかった。その時と比べれば隔世の感がある」と感慨深げに語っていましたがやはり数は力です。
|
淺川現地調査 |
ダム問題で県外調査と県民集会 医師不足問題で病院調査
この間の活動では、全国でただひとつ穴あきダムとして稼動している島根県の益田川ダム、地すべり地帯に、当初予算の10倍以上のお金をかけて完成しても近隣の部落に亀裂がはいり、使えないまま集団移転している奈良県の大滝ダムなどを精力的に調査。「淺川にダムはいらない県民集会」を実施し400人で成功させ、深刻な医師不足問題では辰野病院や駒ヶ根病院などに伺い関係者の声をお聞きしてまいりました。国の悪政が医療現場を直撃。政治の転換こそ求められています。
|